コンクール本番
いよいよコンクール当日。
先生のアドバイスで、ベストに半ズボンの次男くん。
馬子にも衣装で、なんだかとてもおぼっちゃまに見えます😁
一応、前日夜にもレンタルスタジオでの練習を済ませ臨んだ本番。
今回は先生との連弾で、順番は月齢の小さい順。最初は4歳くらいの男の子でした。
なんだか上手〜
結構数のある課題曲の中から2曲を弾く
という事なのですが、人気のある曲は相当数披露されます。
そんな中、弾く人によってここまで違うのか!
ということにびっくり。
子供たちはもちろん、先生も解釈から弾き方から全然違う!
上手い下手じゃなく、もはや好きかイマイチかの世界😝
次男の先生は軽やかで、でも情緒もあり、なんだかピカイチにカッコよかった事に父母はニンマリ。。。
さて。出番が後ろの方だった次男、待ち時間が長く疲れたのか、フラフラやる気なさそうに登場😥
カッコいい先生の演奏の横で、まあまあな「無難」という感じ?特に大きな失敗があるわけではなかったけど、正直、とっても上手✨というわけでも無く。。
でも最後はしっかりと決めました。
そして結果発表。
全員が、1〜3位、参加賞をいただけるという中で、2位を頂くことが出来ました。
最初に登場の男の子はやっぱり1位。
他の1位のお子さんたちも、ソロ部門にも参加している子が多くて、やっぱりやる気って事ですよね。
まあ、本人なりに頑張ったようだし、何より母の希望で出てくれたのでお礼を言わないとですね。
ありがとうよー💕😵
コンクール
コンクール。。。
出る出ないは保留のまま、
先生は途中で諦めず練習し続け、本人も単に楽しくてやっていて。
(あくまでも「出ない!」スタンスは崩してなかったんだけど。)
そんな時、レッスンの付き添いを連れ君にお願いしたところ、当然、出る出ないの話になり。
「えー、当然出るよ!なぁ。」
と強引なとうちゃん。
押しに弱い次男、
「えー」とブツブツ言っておりました。
申し込みギリギリまで引っ張って‥
私も本人の気持ちを尊重すると決めていたのですが、せっかくだから弾いてる姿を見たいと思うようになってきてしまいました。
先生の思う壺😥
「嫌だなの」と言いつつも「どうしよう」と決定を委ねる次男に
「母ちゃん、見たくなっちゃった。出ようよ」
「嫌だなのー」
「騙すみたいになっちゃってごめん。でも出て見ない?」
「わかったよー」
と決心してくれました。
その後も「やっぱり嫌だなの」を繰り返しつつも
「ここがこうなったら、何点引かれるの?」
「今のは何点?」
と事あるごとに先生に質問する次男。
結構こだわる人ねぇ😄
またスタジオ練習して備えなきゃ。
やるからには上に行けたらいいなぁ😊
2拍3連 vs 8分
私ですが‥
細々と続けております。
なんとか、ブルグミュラーも終盤になって来ました。
チラホラ冬の大人発表会の話も出て来て。
なんとなく前に「やってみたいのはあります?」と聞かれた時に答えた、グリークのメロディに決まりそうです。
これ、例のピアノの「自動演奏」で気に入った曲の一つで、今までも少しずつ弾いてみてはいたのですが、どうしても出来ないのが
「右手2拍3連、左手8分」という箇所。
このリズム!!!紙に拍を書き出して、ゆっくり手を叩いたりしてやってみるんだけど、どうもハマらない。
右左バラバラに弾くことは出来るのに、合わせるとどっちかに引きずられて全くダメ。
と一向に進歩しません。
でもこれが出来なきゃ完成しないしなぁ。
こういうのは、小さい頃からやっていれば自然と出来るのかしら??
周りのドラマーにコツを聞いてみようかな‥
ちょっと折れそうになっております😢
じわじわ
さて。
音楽教室ですが、夏は発表会、冬はコンクールがあります。
去年はまだ次男はピアノコースのコンクールには年齢的に出られず。
大胆にも先生、歌のコンクール出ない?と盛んにお誘いしてくれていて。
(滑舌悪いのに😬)
ま、次男のきっぱり「出ない」宣言でその話は無しになりました。
そして今年。
またやってきました。先生の攻撃。
「今年はピアノよ」
「出ない」
「連弾の部もあるの。一緒に出たいなぁ」
「出ない」
「どの曲が好き?聴くだけ聞いて」
「聞かない」
「これさぁやるだけやってみようよ」
「やるだけならいいよ」
‥
といった感じでじわじわきております。
やってみると、ちょっと難しい感じがちょうど次男の好物だったらしく、喰いつきがよろしく。
「出ない」
と宣言しつつも嬉々と練習し、順調に仕上がりつつあり。
そして、先生。
「あと一曲は簡単なのと思ってたけど、難しいのにしようか」発言。
それ、出す気満々だよね〜
最終的に申し込みするのは私だけど。どうしたものかなぁ😅😅
21回
次男、最近とんと練習をしなくなりました‥
発表会が終わり、レッスンもお休み、夏休みで宿題もなかなか終わらなかった(私的にもそっちの方の優先順位が高く)という理由もあったんだけど。
前々回は、レッスン前日と直前の2回で臨み、ギリギリセーフ。
そして前回は、なんと1回も練習せず。をやらかし。。。
当然、何一つ進歩は無く、むしろ下手になってる。😣
と、先生、ここぞとばかりに、いまだに手首が落ちて、指の第1関節はペコッとしてしまうという手の使い方の重点指導が始まりました。
手の甲に消しゴムを置いてみたり。
手首が落ちるのをチェックし、あげると肩まで上がる(って1年前と変わんない!!)
でもテンポよく楽しそうに進めて下さいます。
で、「じゃあ、来週までにこの曲21回練習して来てね!1日3回。」
と、テキストに1〜21まで書き込む先生。
「やったら丸つけてね。それだけやったらさすがに弾けるようになるでしょ」
ということでレッスン終了。
さて。
翌日から、俄然やり出した次男。
うまく乗せられてます。
先生、やるなぁ〜
親としても勉強になる「やる気の出し方」でした😆
発表会
またまた、すっかり間が空いてしまいました‥
私の仕事がずーっとフル稼動で、ブログもさることながら、日々の生活ですらちゃんと子どもらに手をかけていられず😱
気づけば発表会!!
最近の次男というと‥発表会前にもかかわらず練習は週2〜3ペース😥
そして、先週の発表会前最後のレッスンでも、やっぱり八分音符で転び、メトロノームに合わせゆっくり目のテンポから少しずつ上げて行くというのを繰り返し練習。
「おうちでもやってきてね〜」となり。
それとは別に、ここのところ、うちの電子ピアノと教室のピアノのタッチの違いに気づいた彼。
近所にレンタルスタジオは無いのかな?と探したところ、超近所の別の音楽教室がレッスンの空き時間に「レンタルピアノスタジオ」をやっていると知り。
ならば!と4回ほどそこでも練習。でも、気持ちが入らずイマイチ。
(もっとも、ちょっとした「特別感」が気に入ったのか、割とスタジオ練習はまんざらでも無い様子)
お洋服も、卒園&入学式のシャツ&ズボンと決めていたので悩むこともなく。
(私的には、シンデレラの王子っぽく、蝶ネクタイと決めていたのですが、本人からは「絶対に嫌」と拒絶され‥成長してしまった😣)
でー
当日は朝から学童、学童から学校のプール、また学童に戻り走り回り、16:30に一人帰り、早退の私もうちに戻り合流、次男はうちで1〜2回の練習、私その隙にシャツのアイロンがけ、着替え、いざ出発。
電車に乗り会場駅に着き、ホール前のドトールで小腹を満たすべく10分で食べ、集合5分前に会場入り、そしてあっという間に舞台袖に入っていく次男。
バタバタが落ち着かないまま、出番となりました。
舞台に出てきてピアノの前に座って、すぐ弾き始めちゃう子が続いていたところ、ちゃんと間をおいて拍子をとってから弾き始めた次男。
なかなか落ち着いています。
最初mPから静かに入り、だんだんクレッシェンド。よし!OK!
で八分音符‥おぉ転ばない。
なかなか調子いいー
そして最後の見せ場‥おぉ〜
最後の音は静かに‥うん!出来た!!
無難に終わりました。ッホ。
なかなか落ち着いてしっかりしていました。
やるじゃん😊
終わって「緊張した?」と聞いたところ「全然」とのこと。へぇ〜と感心していたのですが、
先生によると、出番直前の舞台袖で「八分音符のテンポはどのくらいだっけ?」と先生に確認していたそうです。
真面目な子‥
ま、もっとも、出番の後はさすがにお疲れモードで、中学生くらいの上手なお姉さんたちの演奏をじっと聞いていることができず😣 朝からハードだったからねぇ。
よく頑張りました!
ありがとう〜