スタッカート
さて。
随分合うようになった次のレッスン。
「大丈夫そうですね〜ずっとこれだともたないから、普通のテキストもちょっとずつ進めましょう」
となりました。
先生的に見通しがたったかな?ひとまず安心。
で、次の曲。
「これはスタッカート。短く弾くの。こう弾くとどう?」
と上から叩きつける感じで弾く先生。(←うわ!私だ!)
「怒ってるみたいだよね。(す、すみません)
だからまず鍵盤に指を置いてー勢いよく放す。ってやってみて」
…思わず「ほぉ」と関心していたら
「スタッカートは難しいんですよ。」と先生。
「私、叩いてたかも」
「そうなんですか?子どもは慣れるまでは勢いよく放して手を持ち上げる感じで練習します〜大人はここまで手は持ち上げませんけど」
へぇー。勉強になります。。。。
置いてー放す!置いてー放す!
「ここにうさぎさんいるよね(テキストに絵が描いてある)こんな感じでぴょんぴょんして」
めちゃくちゃ力んでます💪
さて。お家。
置いてー放す! どうにも遅い。力入りすぎ😅
「ん〜なんだろ?ビックリしてみたら?」
置いてービックリ!置いてービックリ!
早くなった。。。けど、力は抜けず。
むしろビックリで全身で飛び跳ねちゃう感じ😭
(申し訳無いけど、見た目相当面白い)
次から次へと難しいね。
どうかめげないで取り組んでおくれ…
ペダル
久々の私のレッスン。
いよいよ初ペダルです。
●ペダルは静かにしっかりと
→踏むだけでムワ〜ンという音がする!
●大体は、音を弾いてからちょっとだけ遅らせて踏む→前の音を拾わないように
という説明の後
「実際に音を出して踏んでみましょう!
となりました。
弾くー踏むー弾くー踏み替えー弾くー踏み替えー弾くー踏み替え
なるほど。まあまあかな?
が、「じゃあ、曲でやってみましょう!」
となった途端…
ふぎゃー混乱!!!
焦ってペダルを先にしてしまう😵
次はミスタッチ😵
…アラフィフにこの感覚はマジきついです
「こことここは踏み替えたほうが いいかな?
音が濁りますもんね」
確かに。ちょっと不協和音。
って、頭ではわかるけど、体がついていきません!
練習あるのみですね。
息子の頑張りを台無しにしないように。
母ちゃん頑張るよ〜。
気持ちだな
次男。
続々アラベスク
試験勉強の合間にピアノを弾きに来る長男。