おうちにピアノがやってきた~♪

数年ぶりに登場したピアノを中心に日々を綴っていきます

グレードテスト

次男、2冊目のテキストがそろそろ終わりそうになってきました。

 

と、次にいくために「グレードテスト」を受けなければならず。

その為の練習が始まりました。

 

ちょっとずつ目標を持たせるー子どもを飽きさせないシステムですね〜

 

課題曲の2曲を、とっても丁寧に仕上げていきます。

先生曰く

「これは講師によって個人差があって、別に最低限楽譜通り弾けていれば良しというタイプの方もいるんですが、最初から細かくやっておいたほうが後で楽なので私はちょっと細かくやりますね〜」

とのことで。

 

結構真面目な次男。

丁寧に頑張って、ほぼ完成。

テストは1月末に決まり。それまでは、さらにテキストを進めつつ備えるみたい。

 

そういえば最近、めっきり「飽きた〜」発言がなくなったかも😊

いい傾向です〜

 

私ですが…「やさしい花 」最初やってみて音の重なりがとても素敵で。

ちょろちょろっと続けて随分弾けるように。

同じく、次の「せきれい」も、かわいいなぁと気に入ってちょろちょろ弾いていて、こちらも随分弾けるようになった!

 

と思っていたのですが。。。

 

確かに、音は拾えているし強弱もまあまあつけられていた。

でも、やっぱり音なのよねぇ。音。

もっとやさしい音。もっとキレのある音。

先生に弾いていただくと明快に差別されるのに、私は全部同じになっちゃう。

 

やっぱりねー体の使い方がなってないんだろうなー😢

 

先生も「出来てますね〜」

と言いつつ、んーここかなぁ、ここもこうですねぇ

とダメだしにつぐダメだし。

 

音なぁ

一日中ピアノの前でどう引くとどんな音が出るのか、研究したくなっちゃう。

それにはエレピではダメよね。

(先日、誕生日にエレピさんに感謝したばかりなのに)

 

長男が習っている時に先生に、「ピアノとエレピは全然違うんですよ〜」

と言われ、よくわからなかったけど、

自分がやってみるとよぉ〜くわかります。

 

とはいえ、マンションで、しかも夜に弾くことを考えると、アップライトは無理…

ヘッドホン機能付というものもあるみたいですが、😱😱😱お値段が。

 

私は当面はスタジオ等借りてやるしか無いのかなぁ。

次男が5年続いて、更に続けるのであれば考えようかなぁ。

 

悩ましいです。。。

 

 

 

 

 

 

 

左右のバランス

次男、相変わらず、右手と左手それぞれの動きに苦戦しております。

 

しかも、

右手はちょっと大き目に、左手は少し小さ目に…なんてのも加わり、

自分でやりながら、常に何かが抜けている

(変なところで切っちゃう 指先が曲がっちゃう等々)のに気がついては

「あぁー」と言いつつも繰り返しております。

 

ピアノに向かうのも2日に1度が3日に1度というペースになってきてるけど😣

まあ、自分で向かうので良しとしましょう。。

 

で「むずかちいーやって」

と言うので、偉そうに弾いてあげたところ

「ちょっと左が大きいかな」

とチェックが入りました。

厳しい!!

でも、ごもっともでございます…

どうしてもねー左が大きくなっちゃうのよーーーこの点の矯正は大人になると本当難しい😣

 

だから息子よ!今からちゃんと身につけておけ!と思う母でした。

 

 

祝1年

なんと。気がつきました。

おうちにピアノがやってきて、1年過ぎた!!

 

早いなぁ〜

次男は簡単な楽譜を読めるようになり、音当ても随分わかるようになり。すごい成長っぷり。

 

私もなんだか随分指が動くようになったかも😁

苦手だった「ヘ音記号」もすっとわかるようになってきました。継続って大切!

 

一つ歳をとってしまって、最近は何かと衰えていくばっかりな中で

着実に進化している事があるっていうのは

嬉しい事でございます。

 

来年はどのレベルまでいけてるかなぁ?

ブルグミュラーは終えていたいけど…

 

などと思った誕生日💓

ピアノさんに感謝の日となりました〜

 

 

 

 

 

 

 

再開

3ヶ月で6回のフレキシブルレッスンの私。

発表会前は2ヶ月で6回詰め込んだため

1月お休みでした。

でーまたブルグミュラーに戻り久しぶりのレッスン。

「優雅な人」です。

 

さ、優雅な気持ちで…って、そこそこうちでは弾けてたのに弾けない!

やっぱりタッチが全然違うのよねー。

自分でも愕然として、1週間後の次のレッスン。

 

最初に「なんだか指がバランバランで動かないんですー」

と訴えたところ

「じゃあ、片手ずつとーってもゆっくりやってみましょう!どこがスムーズじゃないか、どこが転びやすいかわかると思うんで」

なるほどー

「んー、ここはこうやったほうがいいかもしれませんねー。左手の和音は同時に、しっかり掴むように…」

と、相変わらず丁寧にアドバイス。

 

で、「じゃあ合わせてみましょうか」

と…あら?なんか気持ちいい。少しは優雅になったような。

すごいなぁー。合格いただけました!

 

で、次の「狩」

これまた難しいー右手が音の飛ぶタタタの三連符。

「ねー難しいですよねーここの部分を分けて練習してみましょう!」

ほー。出た。分割練習。

とー、少しはスムーズに出来るようになった?

ということで次回へ。

やっぱり深くて面白いです!

 

一方の次男。

ずっと飽きた状態だったのですがー

 

右手と左手が別の動きをするようになり

かつ、右手はスラー左手は刻む…と

急に難しくなった途端!

 

またやる気が出てきたっぽい。

自らピアノに向かうようになりました。

 

んー

私がぶれてちゃアカンわね。

強気でいってみよう!

飽きた〜

「ピアノ飽きた〜やりたくない〜」と相変わらずの次男。

レッスンも2週連続夏休みで、さらにピアノから離れてる??

 

「続けて欲しい」けど「無理やりやらせるのは如何なものか。。」という葛藤がつねに私にはあり。

でも、さすがに「ちょっとピアノやったら?」と言ってみたところ

「そうだね〜」と思いの外あっさり同意。

 

間もなく「出来た〜」

って早くないかい?

 

聞きに行ったところ、あら。一応、ポイントを押さえてちゃんとやろうとしてる!

「上手ねぇ。でも指が寝てる」

「あ!」

とすぐ調整。

「そんな力入れなくてもいいんじゃない?」

「え?入れてないよ。入れるのはこうだよ!」

とガンガンと弾き始め。。。

確かに!!

この人、すごいよくわかってる😳

 

才能あるわーと思う親バカ母。

 

次のレッスン。

「飽きたって言うんです〜」

と告げ口したところ

「えー?まだまだやってないこといっぱいあるのよー。これから面白くなるのよ〜」と先生。

「わかってるけど」と次男。

「でも、男の子は特に、これから外で遊ぶのがどんどん楽しくなって、やっぱり続かない子もいるんですよね。」

「でしょうねぇ…せっかくだし続けて欲しいんですけど…」

 

「無理やり」ではなく、なんとか「やる気にさせる」ってのがいいんだろうけど、どうやっていくのがいいんだか。

しばらく様子見かな😥😥

 

 

通常モード

発表会も終わり。

ピアノ飽きたーと言い出した次男。

 

確かにね…私も少々。

難しめをひたすらやる方がやっぱり面白いもんね。

とはいえ、もう少しやってほしいなぁ。

 

そんな状態での発表会後初レッスン。

通常モードです。

というか、姿勢からおさらい。

 

足をしっかりつけて、椅子にもしっかりー腰をゆらゆらさせない!

 

というご指導の後は

「音当てクイズ」

 

先生が手を隠して「ドレミファソ」と弾いた後にどれかを弾いて音を当てさせるもの。

と…前にやってた時と比べて驚くほどわかるようになってる!あらすごい。

「じゃあ音を増やすよードレミファソラシドで」

ちょっと難しい?

「じゃあ次は和音。何と何?」

 

やっぱりスパルタ。でも嬉しそう。

このまま先生に乗せられて、またやる気が戻るといいんだけど。

 

テキストの方は、右手と左手が別々になり

随分左手が伴奏的になってきました。

とはいえ左手は1小説1音伸ばしっぱなしの状態ですが。

 

そこで、先生、

伴奏はスッと離すのではなく、手首からソッと上に上げて離すー

そうすると音がブチっと切れない。

との説明。

 

例の通り、またまた私が感心。

 

とーっても初歩的な楽譜に、そこには書かれていない基本となるテクニックがいっぱいあるんですね〜

やっぱりお願いだから、母のためにも続けておくれ!

と願うばかりです。