決断
さて。
次男。翌週レッスンの日。
おうちで明らかに乗り気じゃない態度。
「とりあえずさぁ3ヶ月は頑張ってみようよ」
「疲れちゃう」
とやりつつ連れて行くとー
結構緊張しているみたい。
でも、ちゃんと先生の話を聞いてやろうとしている。
「この人、意外にも真面目??」
ちょっとずつリラックスしてきて声も出てきました。
でも、終わった時に大きなため息。相当頑張ったんだねー
そして翌週。
行く前はグダグダ。でも行けば楽しそう。
そしてその翌週も同じ。
さすがにちょっと気になったのか、連れ君が「無理そうなの?」と聞いてきた。
「でも、行くとちゃんとやるし楽しそうなのよ。あ、今日一緒に来てみて!」
というわけで、一緒に付き添い。
先生の「ちゃんと鍵盤の音も出るし、歌も声出ていますよー。進み方が早いから、お試し用のテキストが終わっちゃうので、一層、本入会ということにしませんか?」とのお誘いで、本人に聞いてみても「疲れちゃう」とか、うだうだ。
そしたら連れ君。「えー面白そうじゃん。やるよな!」の言葉に押され思わず次男「うん!」
とうちゃんうまい👍
次男、心が決まったのか、なんとなく前向きになってきたみたい。
何も言わないのに、自分で練習始めたり。
相変わらず自動演奏をならしてみたり。
「結構好きだよね〜」と目を見合わせる父母でした。
しかし。連れ君、「あんな若い先生と、“頭片膝ポン♪”とかやっちゃっていいよなー。俺も全く同じメニューで受けたい」だって。😐
ハイハイ。