通常モード
発表会も終わり。
ピアノ飽きたーと言い出した次男。
確かにね…私も少々。
難しめをひたすらやる方がやっぱり面白いもんね。
とはいえ、もう少しやってほしいなぁ。
そんな状態での発表会後初レッスン。
通常モードです。
というか、姿勢からおさらい。
足をしっかりつけて、椅子にもしっかりー腰をゆらゆらさせない!
というご指導の後は
「音当てクイズ」
先生が手を隠して「ドレミファソ」と弾いた後にどれかを弾いて音を当てさせるもの。
と…前にやってた時と比べて驚くほどわかるようになってる!あらすごい。
「じゃあ音を増やすよードレミファソラシドで」
ちょっと難しい?
「じゃあ次は和音。何と何?」
やっぱりスパルタ。でも嬉しそう。
このまま先生に乗せられて、またやる気が戻るといいんだけど。
テキストの方は、右手と左手が別々になり
随分左手が伴奏的になってきました。
とはいえ左手は1小説1音伸ばしっぱなしの状態ですが。
そこで、先生、
伴奏はスッと離すのではなく、手首からソッと上に上げて離すー
そうすると音がブチっと切れない。
との説明。
例の通り、またまた私が感心。
とーっても初歩的な楽譜に、そこには書かれていない基本となるテクニックがいっぱいあるんですね〜
やっぱりお願いだから、母のためにも続けておくれ!
と願うばかりです。