おうちにピアノがやってきた~♪

数年ぶりに登場したピアノを中心に日々を綴っていきます

発表会曲決定!

慣れてきてだんだんレッスンの態度が悪くなってきた次男。
弾いちゃいけない時に弾いたり、
「聞いて!」と言われているのに喋ってたり。

でも、なかなか先生の目を見て出来なかった挨拶がしっかり出来るようになってきたので良しとするか。

で、前回。
先生が「ねえ、発表会、本当にお母さんと連弾する?」
「んー。どうしよう。。。いいよー。」
「じゃあ、曲を決めよう。」
ということで、候補の曲をいくつかあげてくださいました。
「ちょっとねー、難しいんだけど今のペースで行けば大丈夫だと思うの。どれがいい?◯君が決めて!」
「◯君はこんなんで、お母さまはこんな感じ。」
とサラッと弾いてくれます。

ん?ちょっと待った!
「そ、それ、私無理じゃないですか?」
「お母さま、ブルグミュラーやってらっしゃると聞いたので」
「って、まだ前半なんですが…」
という言葉も完全スルーで、息子に向かい
「どれがいい?いいなーって曲でないと発表会までもたないの」
と続き‥

迷った末に、息子
「これ!母ちゃんが難しいのがいい」
「◯君も難しいのよ!」
ってさぁー
2人揃ってSめ!!

かなり無理目だろー。先生チャレンジャーだなぁ。

結局選んだのはラピュタの「君を乗せて」。知っている曲っていうのもグッときたみたい。
で、「母ちゃん髪が長くてシータみたいだから」だと。
おいおい!恥ずかしい事を言わないでちょーだい。むしろドーラだろうが!

とまあ、次回、楽譜を用意してくださるそうで。
なんだかんだ楽しみです〜








思わぬ効果

ここ3〜4週間ほど、仕事がキツくて。
職場の年度末&年度始まりは、事務職=なんでも屋にとってはまさに師走。いや、婆走といったところ?走り回っております。

保育園のお迎えがあるので、延長保育にしても6:00過ぎには上がらないといけません。
昼もそこそこにあれもこれも‥と心拍数は上がりっ放し。

さすがに、体力的にキツくなってきて、そうなると心の余裕が無くなり、クサクサ、イライラして。
よろしくないわぁー

で、夕ご飯の後、後片付けもせずに「30分でいいから集中させて!」と子らにお願いしピアノに向かいました。
その後も邪魔しにくる次男をなんとか追い払い。

初めての曲の譜読みをし、フンフンと弾いているうちに、頭に上っていた血がスーと下がって落ち着いてくるのがわかりました。
さすが〜。無になることは大切です。
これは、使えそうだわー
思ってもいなかった効果です。

まだしばらく忙しさは続きそうですが、なんとか平和に乗り切るために、ピアノさん大活躍しそうです!





初連弾

次男くん、発表会に出てよーお母さんと連弾やって欲しいなぁ
と次男の先生。
え?いいんですか?できるか?
大丈夫ですよー
先生とがいい。上手だから
そんなこと言わないの!
てな感じの話をしてー

次の私のレッスンの時。
A(次男先生)から聞きました。連弾やりましょう〜
夏だから4月くらいから始めれば ね

という事になったのが1月頃。
いつか母子連弾をしたいなぁなんて思っていたけど、まさかこんなにすぐその機会が訪れるとは。。。
ちょっと楽しみ〜 

で、前回の私のレッスンで
そういえば連弾なんですけど、簡単な曲、私とやってみましょうー
楽譜見ておいてくださいね。ⅠとⅡとあるのでまずⅠの方から
と本を貸して下さり。

さっそくうちでやってみました。
Ⅰ。ほう。両方ト音記号なんだ。
でフンフンと鼻歌まじりで楽勝で譜読み終了。

じゃあ‥とⅡを開いてみたら。
ほう。今度は両方ヘ音記号。でー
うわ!下、低い。。。5線の更に下にいっぱい 汗

ヘ音記号、やっぱり弱い私。でもちょっとずつ慣れてきたと思ってたのに。
5線から数えて書き込まないと対応出来ない。ちょっとショック。

連弾ってこういうものなのね〜

息子がメロディーで、私が伴奏ってな感じかなと甘く考えておりましたが
そういう訳じゃ無いのかも??

実際に発表会の曲は、次男の先生が選んでくれるそうです。どうなることか!

音を書き込むなんてこと、◯十年ぶり。
精進して臨みます。









公開!

えーっと、

秋の誕生日にピアノがきて、
お正月にそれからのいろいろな思いや出来事を記録しておきたいと思い立ち、
立春にブログを作り、
旧正月に初記事をUPし
それから1ヶ月ちょっと、忘れないうちに集中的に書き残してきましたがそろそろ追いついてきました。
 
次男のお試し3カ月も無事通過。
 
今後は、ペースダウンして、都度、記録していこうと思ってます。
 
で、今までは自分の日記代わりだったんだけど、思い切って、新月の今日、「すべての人に公開」としました〜 きゃっ😽
(読んでくれる人、いるのかなぁ?万が一読んでくれて、万が一コメントなんてくださっても、マメなお返事は出来ないかと。。。あしからず)
 
 
さて、私の一週間後のレッスン。「前進」はサクッと◯となりました。やっぱり「前進」😆
それとも親子練習の成果かな?
 
ピアノって、一小節ごとの解釈をするんですね。「ここはこう弾くほうがいいかな」と細かなアドバイスを毎回いただけます。
昔のエレクトーンの時は、ここまで細かい解釈はしていなかったなぁ。もっとザックリだったような?
子どもだったってのもあるけど、クラシックと基本ポピュラーの違いなのかな?
 
あとは、「臨時記号はちょっと大切に!」とのこと。
そんなこと、考えた事無かったー
なぜ「臨時」か?。作曲者の「普通じゃダメ」な思いがあるからこその臨時ですものねー。
レッスンの度に、「ヘェ〜」ということばかり。
 
本当に贅沢な時間をいただいていると思います。
始めてよかった〜💓
 
 

前進

と。ブルグミュラー5番。素直。
前半は優雅に、後半は軽やかに。先生が「こんな感じ」と弾いてくれたら、全く違う曲じゃん!!
そのイメージで頑張ってみました。

音の粒が揃うような練習方法も教えてもらいやってみると、確かに揃う!!おもしろーい!!

弾いている時の姿勢?のアドバイスもいただき。
背中は基本まっすぐ。前に体を倒すときもそのまま。背中が曲がると音の広がりがなくなっちゃうそうな。なるほどねぇ。

で、無事◯をいただきました。

さ、次いきますよー

うちで、何度も練習していると案の定次男が興味を持ちー「やってみたい!」と鍵盤前を横取り。
「どうやるの?」と強引にグイグイくるので
仕方無く最初だけ右手のところを教えてあげました。
ちなみに、曲名は「前進(progres)」!

おぼつかない指でもなんとか覚えたところで、楽譜を見て
「これはどこまでなの?」と聞いてきたので、最初の2小節と言うと「えーー!」とびっくりしておりました。
確かに君がいまやっている1曲と変わらないボリュームよね😁

で、その部分の左手を私が弾き、なんちゃって連弾をやってみました。意外といける?

次男も満足気だったので「よしよし」と思っていたら
今度は「こっちもー」と左手もやりたがり始めたー
さすが、前進

でも母ちゃんが練習できないから勘弁しておくれ〜〜

大人の特権

ネット検索その2。
ブルグミュラーコンサートという記事をみつけ
見てみたら、動画がいっぱいupされていて、
すんごく小さい子(ひょっとしたら次男より小さいかも?)が、ポロンポロンと弾いていました。

す、すごーい。

一体いつから始めて、どのくらいの期間であそこまでいったのかしら?
思わず、近くにいた長男に「すごくない?」と同意を求めたら
「まあ、いるでしょ。そのくらい。」
とクールなお答え。

そうかなぁ。次男があそこにたどり着くのはいつのことやら?なのに。
そして、私だって、あんなに上手に弾けるのかしら?とちょっと弱気モード。

と思いつつ、更に見ていると出てきましたよ。

「大人になってピアノ始めて◯ヶ月で◯◯弾けました!」シリーズ。

やっぱり私のような人もいるのね。

まあ、正直「?」というレベルのものもあったけど、自己満足が大人の特権ですから!
そう。自分が楽しければいいのよ。

と、一瞬にして弱気は吹っ飛んだのでした。
私って簡単😅
ま、せっかくレッスンを受けているの以上は
そこそこ上手になりたいものです。



ヘッドフォン

私が練習していると、だいたい次男が邪魔しにやってきます。
「おひざに座るー」と乗っかってきたり
勝手に音を出したり。
夜やっていると、ヘッドフォンを奪って自分が付けたり。

彼は常に「遊んで欲しい」というのがあるので、しょうが無いんだけどねぇ。

で、ヘッドフォンを返せーと取り合いをしてジャックにさしたり抜いたりしていたところ、
今まで気付いてはいたものの深く気にしていなかったジャックが二つあることに「あれ?」となり。
「これって二つなげられるってこと?」という事実に気がつきました。(遅いよ😓)
「ってことは、もう一つヘッドフォンがあれば、夜二人で使えるってことか!」
「そうだよー。一緒にできるー。」と次男大喜び。

それ以来、毎日のように「(ヘッドフォン)買って来た?」攻撃。
やっと昨日買って帰りました。

次男、これまた大喜び。
夕ご飯の後、後片付けもそこそこだったのに
「来てー。」とお呼び出し。
ちゃんと二つ差し込んでニコニコと準備万端。

それじゃあ〜と次男の練習となりました。

音符読めていたはずなのに?あれ?やっぱりわかっていない??
まだまだ、すぐ覚えられるけど、すぐ忘れてしまうのねー

まあ、でも、二人一緒にヘッドフォンを使うのはなかなか楽しいものでした。

隣の部屋で期末試験の勉強をしていた長男、ちょっとかわいそうだったかな?